これまでのルネサスは、旧日立�Uと��菱�Uのマイコンを両立させたまま、これまで販売してきた。ルネサス�D締役マイコン統括本�霙垢亮��霆��E��は、「この分野は思っていたほどはオーバーラップしていない」とは言うものの、ユーザーも�����v的にもオーバーラップ感はいがめなかった。今�vの新しいマイコンシリーズRXは、両社が�k緒になって初めてできる共通のアーキテクチャである。

このため新しいRXアーキテクチャでは、少ないプログラムサイズで作るソフトウエアや、�U御、�O動�Z、�c�擇覆匹気泙兇泙扮���を狙い、CPUの消�J電流を0.03mA/MHzと下げた。100MHzのクロックで動作させてもわずか3mAしか電流を消�Jしない。3.3V電源でも消�J電��は10mWときわめて小さい。

プログラムサイズを��らしコード効率を�屬欧襪海箸任茲蠑�ないメモリー容量でプログラミングできるが、これまでのソフトウエアはそのままでは使えない。このためソフトウエアを変換するための統合環境をチップの����化と同じ2009�Qの��2四半期までに���Tする。

CISCの基本設��として、さまざまなベンチマークテストを行った�T果、コード効率と性�Δ��屬欧襪燭瓩忘播�な32ビットの�@��レジスタ数を16本に��めた。また、�J�TのCPUの中で使��頻度の高い基本命令の実行サイクルを下げるため、頻度の高い、転送や分岐、比較などの命令長を8ビットに�]縮した。命令長はバイト単位で可変にする。逆に高�]に処理するための演�Qに�瓦靴討�24ビット命令にする。もちろん、コンパイラも最適化を��り、�T果的に��来のCPUと比べ30%のコード効率が�屬�り、プログラムサイズが��った。メモリーは少なくてすむ。

マイコンに搭載するプログラムROMはすべてフラッシュメモリーを使う��画だ。要求によってROMレスにも�官�はするが、マスクROM版は作らない。まずは１Mバイトのフラッシュ版からはじめ、順次小容量��と�j容量��を加えていく。マイコンに搭載するフラッシュメモリーは�O社開発する。

リアルタイム動作が��要な�U御�U、�O動�Z����だけではなく、マルチメディア処理も可�Δ砲垢襪燭瓠⊂��Q�_、除�Q�_、積和演�Q�_を搭載、さらに32ビット単�@度の浮動小数点演�Q�_も内�鼎垢襦�

プロセスは300mmウェーハを使った90nmの低リークのCMOSプロセスを採��する。����ファミリとして1.25MIPS/MHzの高性�Ε轡蝓璽困函�0.03mＡ/ＭＨｚの低消�J電��シリーズの二通りを�t開していく。1.25MIPS/MHｚと0.03ｍＡ/ＭＨｚとは��ずしも両立しない。これらは�x場ニーズによって切り��えていく。量�巤期は2009�Q��3四半期から��4四半期にかけて予定している。